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鬼岩湯元館
鬼岩公園にある温泉の一つ「鬼岩湯元館」です。鬼岩温泉の最も奥、いわみ亭の横にあります。鬼岩公園を散策する方が多く、温泉+ランチのような形で利用するケースが多いのでは?と予想します。
その他の鬼岩温泉はこちら!
特徴と効能
- 日帰り療養温泉
- 天然ラジウム温泉「不死鳥の湯」
- 地下1600Mの深さの井戸からくみ上げられている。
- 恐竜がいた白亜紀の地層から噴き出すラジウム温泉
- 浴室は、特殊加工をした畳を敷いている。
- 湯舟は「フォッサマグナ(土地)」で採掘できる石英片岩を使用
- 赤外線とマイナスイオン効果を得られる。
- 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、アトピー等
料金・営業時間・定休日
- 料金:大人500円、子供450円
- 入浴時間(日帰り):平日11時~15時、土日祝11時~16時
- 定休日:火曜日
- 電話番号:0120-515137
- URL: http://oniiwa-yumoto.com/
- タクシー代金:JR瑞浪駅から片道6,000円、名鉄御嵩駅から3,300円
割引情報
該当なし
周辺観光情報
- 鬼岩公園
- 松野湖
- 花の木ゴルフクラブ
- 明世カントリークラブ
- ベルフラワーカントリー倶楽部
鬼岩湯元館の口コミ情報
- 湯温は42度前後
- 日帰り500円が良い。
- 脱衣所からの眺めがよい。
- 玄関の正面に大きな恐竜がある。
- ラジウム温泉が良い!
- うっすら秘湯感がある。
- 少し古さを感じる。
地図
住所:瑞浪市日吉町9499-13
提供情報:2021年5月1日時点
鬼岩湯元館のレビュー
最初から少しマイナスですね!ホテルの顔である看板近くの手入れが残念です。もう少し木々の剪定等をし、ぼさぼさ感がない方が良いと思います。
玄関には、大きな恐竜のオブジェがあります。写真中央にあるボタンを押すと動きます。よく見ると「OYO」のロゴが見えます。たしか東南アジアにいったときによく見たホテルグループです。鬼岩湯元館もその傘下に入ったのでしょうか?
館内は、絨毯が敷かれており大きなシャンデリアがあります。ライオンの置物などバブル時代の象徴のような建物です。
大きな化石?も展示されています。と思いきや岐阜の地酒等も並べられており、少し統一感がない印象です。
温泉は七階にあります。こちらのエレベーターを使います。
セキュリティボックスがあると思いましたが使えないようです…汗
浴場近くには、自動販売もあります。お値段も手ごろで助かります!
浴場の入り口には、このような物が展示されています。ごめんなさい!何を伝えたいのかよくわからなったです…汗
男性風呂の着替えをする所です。ソファーとイスが並べられており広いです。屋上にあるので景色も良いですね。ここであれば、お風呂に入る→休憩する→再び入るなどと楽しめそうです。
写真の左側にうつる建物は、廃墟です。取り壊すお金が無いのか…汗
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こちらは洗面所です。うーん。はっきりいって汚い。これが印象です。
100円式のロッカールームがあります。(コインは返却されないので注意)貴重品などは、車内に保管し、入浴料+ジュース代程度をもってくる方が良いと思います。
こちらがお風呂です。左側がお湯、右側が水風呂です。
床は、畳?になっています。たしか昼神温泉にも、このような畳風呂があったような気がします。ただ、こちらの畳は、とても……
お決まりの「リンスインシャンプー」です。この点も残念です。それと、やはり下の畳が気になりますね!正直、この上を歩きたくないです。
お湯は無色透明、肌触りも普通です。臭い等も特に感じなかったです。
サウナルームもあります!
サウナの中には、このような感じです。少し温度が低めですね!
お!露天風呂もあると思ったのですが…
え!……プール?? どう感じるのは自由なのですが…汗
露天風呂からの景色です。山々に囲まれてリラックスできます。
総論
このサイトをご覧になる読者に対しては、正直でありたいと思います。なので、今回の湯元館さんについては、再訪はないかな?と思いました。古いことは仕方がないと思いますが、もう少し工夫の余地があると感じました。
私は、海外、国内、地方問わず、様々なホテル、旅館等に宿泊することが多いです。だからこそ、他との相違点がとてもよく見えてしまいます。ぜひ、いい方向に変化されることを願っています。
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