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恵那銀の森からほど近い所に「恵那ラジウム温泉館」があります。建久3年に落ち武者が発見し、国内では七番目に古いラジウム温泉です。今回は、恵那ラジウム温泉館をご紹介していきます。
*2023年11月1日 日帰り温泉は完全終了!
恵那ラジウム温泉館
特徴と効能
- 加温、加水、かけながし、泉質・放射能泉
- お湯はぬるめ
- 薬師の霊泉(ラジウム温泉)
- 木曽石100tを使用した岩風呂が特徴
- ペット宿泊可能(入浴不可)
- 無料休憩室あり(田舎の家に泊まりにきたような居心地)
- 笠置山方面へのツーリングに便利
- 地元の食材をふんだんに使ったランチメニューと一緒の利用が良い。
- 神経痛、神経虚弱、慢性リュウマチなど
料金・営業時間・定休日(日帰り入浴は営業終了)
- 料金:大人600円、子供300円(3歳まで),幼児150円
- タオル150円、バスタオル(レンタル)300円
- 入浴時間(日帰り):10時~21時(受付1時間前)
- 定休日:不定休(ホームページ上に公開)
- 電話番号:0573-25-2022
- URL: http://www.radiumonsenkan.jp/
- 注意事項:露天風呂なし
恵那ラジウム温泉の口コミ
*ネット上に投稿されている個人の「感想」です!
- フロントにいる女性・男性の接客態度が悪い。
- 洞窟風呂が面白い。
- ゆっくり一人でつかりたいときに便利
- まぁ、次はいかないかな
- 浴槽は、そこまで広くないです。
- フロントの親父がウザイ。
- お湯が少しぬるめ
- 無色透明であまり特徴がないラジウム温泉
- シャワーが壊れている。
- 最低、最悪の接客態度。二度と行かない。
割引情報
食事をすると、入浴代金が半額
恵那ラジウム温泉館のレポート
まずは場所の確認をしましょう。恵那インターから車で10分ほど。恵那・銀の森からは、車で数分です。銀の森方向から車で来ると、大きなカーブの先にあるため見落としやすいです。
恵那インター方面から向かう方は、こちらの看板を目印にしましょう!
大きな駐車場に車を止めたら、こちらの建物に向かいます。料金は、右側の窓口で支払います。ここにいる女性の接客態度は微妙です。なんといいますか….汗 まずは、この点でマイナスの印象です。
*あくまで主観的なとらえ方です。参考程度にお願いします。
恵那ラジウム温泉の概要
恵那ラジウム温泉は、建久3年(1190年~/後鳥羽天皇あたりの時代)に落ち武者によって発見された所です。非常に古い温泉だと言えます。また、恵那地域は、恵那石、苗木石鉱物などでも有名であり、近くには「博石館」という施設もあります。
それでは、早速、日帰り温泉に向かいましょう。実は、こちらには、5年以上前に来たことがあります。あの当時は、もっと活気があったのですが…2020年現在は、非常にさびれてしまっています。館内は、電気すらついていない状況。レストラン等も完全に閉鎖しています。
恵那ラジウム温泉の中庭
この温泉は、大きな岩などがある中庭を抜けた先にあります。
中庭には、木々などが多くあり、とても癒されます。
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こちらが温泉の建物です。外観が朱色?です。とても特徴的な色ですね!
こちらの休憩スペースで昼寝などができます。ただ、2020年現在は、コロナの影響により、完全に封鎖しています。コロナ前の時代が懐かしいと感じます…..汗
*脱衣所、浴場を含めて私だけしかいません。 男性用の脱衣所です。壁には、花?の図柄がありキレイです。清掃等も非常にキレイに行き届いています。
個人用ロッカーもあります。
岩が敷き詰められている浴室
浴室に入ります。最初に目についたのは「リンスインシャンプー」です。うーん、これは微妙。
そして、湯舟はこちらです! 大きな岩。赤い壁が特徴ですね! 中央部分にはバブルもあります。
大きな窓からは、ゴロゴロとした岩。ご主人の岩に対するこだわりを感じられます。夜間に入れば、ライトアップなどがされて違った景色を楽しめそうですね!
お湯は、無色透明。湯温は少しぬるい感じました。肌触りも普通です。前回は、大きな岩の下に潜り込んでお風呂を楽しんだ記憶があるため、おそらく、もう一方の浴室かな?と思います。
今回のお風呂は、最初の接客態度(しゃべり方)の印象がそのまま最後まで引きずりました。やはり、どれだけこだわりぬいたお風呂やお湯でも、人の印象は、初めての接触でほぼ決まる物だと感じました。
以上、個人的な主観が入った温泉レポートでした!
周辺の日帰り温泉
地図
住所:恵那市大井町1685
提供情報:2023年11月1日時点
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