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あさひ荘
あさひ荘は、土岐市南部にある「柿野温泉」の一角にあります。近隣には、ジャングル風呂で有名な「八勝園」、貸切風呂を楽しめる「オウメイソウ」、つる屋、その他、土岐の日帰り温泉などがあります。
特徴と効能
- なめらかな湯ざわり。
- 心身機能と疲労回復に効果的
- ラジウム温泉
- 露天風呂有り(男湯)
- ジャグジー風呂(女湯)
料金・営業時間・定休日
- 料金:大人1000円、子供500円
- 入浴時間(日帰り):11時~夕方(宿泊客の状況次第)
- 定休日:不定休
- 電話番号:0572-52-2215
- https://toki-kankou.jp/spot/asahiso
- フェイスタオル付
- タクシー代金:JR土岐市駅から片道5,800円
周辺の名物(竹皮羊羹)
柿野温泉一帯では「竹皮羊羹(ようかん)」があります。ぜひ、ご賞味ください。
柿野にある「鶴屋製菓」さんや、バーデンパークSOGIなどで購入ができます!
割引情報
- 26日の「風呂の日」の割引もない。
- 期間限定・ホタル観賞と美肌の湯プラン(柿野温泉4館共通プラン)
あさひ荘の口コミ情報
*ネット上に投稿されている個人の「感想」です!
- お湯は無色、無臭。加温で循環させているみたい。
- 泉質はぬるっとしていてスーパー銭湯とは違う。
- 名古屋から遠くないのが穴場
- お湯はつるつるでした。
- 肌触りがなめらかでつるつるしました。
周辺観光情報
- 妻木城跡(麒麟がくる)
- すりばち館
- 曽木公園ライトアップ
- 多治見モザイクミュージアム
- 新陽カントリー倶楽部
- 名岐国際ゴルフ倶楽部
柿野温泉・あさひ荘の日帰りの体験レポート
柿野温泉自体は、非常にコンパクトにまとまっています。目の前には、直線の国道363号線がありますが、意識しなければ、そのまま通りすぎてしまいます。通りに面しているのは、オウメイソウとつる屋です。あさひ荘や八勝園は、少し奥まった所にあります。
天然温泉であることを証明する銘板
入浴料金は、大人一人1,000円です。(貸タオル付)この辺りの日帰り温泉の価格としては、了山や山神温泉湯元の館と同じくらいほどです。
脱衣所の様子です。なお、今回の写真撮影は「写真撮影NG」が張り紙がないこと。さらに脱衣所と浴槽は、私しかいないことを確認して撮影しています。(プライバシーの問題)
無料で貸し出されるタオルです。
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歯ブラシまで用意されています。
財布、スマホなどを入れられるセキュリティボックスも完備しています。これで安心して入浴ができます。
いよいよ浴室です。第一の印象は「広い」です。内風呂は2つ。露店は1つあります。曜日や時間帯によっては、ほぼ貸し切り状態で使えます。ゆっくり入りたい方、静かに入りたい方はおススメです。ただし、浴室内が少しカビ臭いかな?と感じました。(撮影時の個人的な感想)
ジャグジー風呂も完備しています。寝ながら温泉につかれます。
温泉で冷めるポイントの一つが「リンスインシャンプー」です。あさひ荘は、シャンプー、リンス、ボディーソープとしっかりと分かれているので好感です。
温泉は、無色透明、肌触りは少し滑という感じです。湯温は普通です。
外に出てみましょう!何ということでしょう。目隠しが非常に低いです!これでは、外から「野郎の姿」が見えないかと心配です…汗 まぁ、大丈夫だとは思いますが……ちなみに、女性風呂は、通りに対して男性風呂の裏手にあるため心配無用です。
男性用の露天風呂の様子です。手前は浅く、奥は少し深いです。手前の部分で温泉を楽しめば長い時間、温泉を楽しめそうです。
以上、柿野温泉・あさひ荘のレポでした。
まとめ
- 無色透明・湯温は普通
- ゆっくり、しずかに温泉を楽しみたい方におススメ
- 時間帯、曜日によっては貸し切り状態のときがある。このときはラッキー!
- 入浴料は一人1000円と相場よりは少し高め。
- 露天の目隠しが若干、低い気がする。
地図
住所:土岐市鶴里町柿野1719-23
提供情報:2020年1月3日時点
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