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東濃から気軽に行ける長野の温泉
岐阜・東濃に暮らしていると、恵那や中津川からアクセスしやすいのが長野方面。特に中央道を利用すれば、木曽エリアや諏訪エリアなどの温泉地にあっという間に到着します。でも、たくさんある温泉地の中でどこに行こうか迷ったり、料金が気になって湯めぐりを躊躇してしまった経験はありませんか?
そんなときにおすすめなのが、長野県の温泉をおトクに楽しめる「物味湯産手形(ものみゆさんてがた)」です。温泉好きな方はもちろん、これから湯めぐりデビューしたいという方にもぴったりのパスポート。この手形一枚で、長野県内の有名な温泉施設がたっぷり楽しめるんです。
「物味湯産手形」が旅をもっと楽しくしてくれる理由
この記事では、物味湯産手形の魅力や使い方、そして東濃エリアからアクセスしやすい長野県内のおすすめ温泉施設について、わかりやすくご紹介します。手形を使えば、ちょっとした週末旅がぐっと充実しますよ。お友だちやご家族と一緒に、癒しの湯めぐりを始めてみませんか?
長野の魅力を詰め込んだ湯めぐりパス
物味湯産手形は、長野県の温泉とご当地グルメを一緒に楽しんでほしいという思いから生まれた温泉パスポートです。発行は、信州・長野県の温泉観光協会が行っており、2024年度版では全部で約60か所の温泉施設が掲載されています。
この手形には、「無料入浴スタンプ」が6つ付いていて、掲載施設の中から好きな温泉を6か所まで無料で楽しむことができます。また、7か所目以降も割引料金で利用できるため、長く使い続けることができるのも嬉しいポイントです。
さらに、手形の有効期限は発行日からたっぷり1年間。1シーズンで使い切らなくても、四季折々の温泉をゆっくり楽しむことができます。
実際に使える施設やエリアを紹介
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物味湯産手形は、販売価格1,500円(税込)で、道の駅や提携温泉施設のフロント、または長野県内の観光案内所などで購入できます。もちろん、公式オンラインショップからも事前購入が可能。手に入れたその日からすぐに使えるのも魅力です。
では、実際にどんな温泉に行けるのでしょうか?ここでは、東濃エリアからもアクセスしやすい人気温泉地をご紹介します。
まずは木曽方面。中津川ICから車で1時間ほどの「阿寺温泉 フォレスパ木曽あてら」は、天然ラジウムを含む泉質で体の芯から温まると評判。緑に囲まれた露天風呂で、森林浴気分も味わえます。
次におすすめなのが、諏訪ICから近い「片倉館」。こちらは昭和初期の洋風建築が特徴的な歴史ある温泉施設で、千人風呂と呼ばれる大浴場は圧巻の一言。美術館のような内装の中で、贅沢なひとときを過ごすことができます。
もう一つご紹介したいのが、「ひまわりの湯」(阿智村)。恵那ICから清内路トンネルを抜けてアクセスでき、南信州の自然に囲まれた開放感ある温泉です。近くには花桃の里や昼神温泉郷もあり、春や秋のドライブに最適なエリアです。
また、手形には温泉だけでなく、提携の飲食店や土産店で使える「お楽しみ特典」も多数掲載されています。例えば、地元のスイーツがサービスされたり、物産品がおトクに買えたりと、旅の楽しみがさらに広がる工夫がいっぱいです。
今こそ、温泉旅の第一歩を!
もし、あなたが「いつもと違う温泉に行ってみたい」「ちょっとした遠出で癒されたい」と思っているなら、物味湯産手形をぜひ手に取ってみてください。1回の利用で300円〜1000円程度の入浴料がかかる施設が多い中、たった1,500円で6回の無料入浴は本当にお得。
「今年は長野の温泉を極めたい!」そんな気持ちになったら、手形を片手に車を走らせてみてください。長野には、まだ見ぬ魅力的な湯処がたくさん待っていますよ。特に東濃から中央道を使えば、週末の1泊旅行にも日帰り旅にもぴったり。おトクに、気軽に、そして気持ちよく。新しい温泉旅のスタイルを、物味湯産手形で始めてみましょう。
まとめ
- 「物味湯産手形」は、長野県内60か所以上の温泉施設で使えるおトクな湯めぐりパス
- 有効期限は1年間、6回まで無料入浴できる上、追加割引も嬉しい
- 東濃からは中央道経由で木曽、諏訪、阿智村などアクセス良好
- 温泉だけでなく、ご当地グルメや特典も楽しめる
- 購入は現地または公式オンラインでOK。週末の温泉旅にぴったり!